【起業初期のリアル飯】時間も体力も限界。そんな日に救われた「町中華のチャーから定食」

リアル起業ログ

はじめに

起業初期って、気づいたら「ごはん食べたっけ?」って日も多い。

資料づくりに営業、帳簿つけてSNSも更新。頭はフル回転してるのに、胃袋は完全に置いてけぼり。
そんなある日、ふらっと入った町中華で出会った「チャーハン×唐揚げ」の定食が、文字通り、命をつないでくれた


これが「唐揚げ小笑」定食だ

📷

この日食べたのは、地元の町中華で出してる「唐揚げ小(しょう)笑+チャーハン」セット。

正直、「小」って、なめてた。
出てきた瞬間、思わず笑った。どこが小だよ!唐揚げ7個!米が山!

でも、ありがたかった。
脂っこくない。しっかり味。安い。しかも、うまい。


なんでこのメシが心に残ったのか?

その日、俺は朝からクライアントの面談 → チラシ制作 → 資料作成 → 銀行まわり。
気づけば15時。昼も食べてなかった。

ふらっと入った店で、手元に届いたこの定食。
食べながら思った。

「あぁ…まだやれるわ。今日はまだ終わってねぇ。」

ごはんって、ただの栄養じゃない。自分へのエネルギー補給だ


起業家こそ「食」にちゃんと向き合おう

独立すると、時間も金も削りがちになる。でも「食」は削っちゃいけない。

食べることをおろそかにすると、パフォーマンスは下がる。
食べることを楽しめると、仕事のキレも戻る。

高級なもんじゃなくていい。
こういう地元の町中華の一皿が、めちゃくちゃ効く時がある。


まとめ:「今日もやったな」って自分を労うための一皿を

起業って、派手じゃない。
むしろ地味な積み重ねの連続。孤独な戦いも多い。

でも、そんな日々の中で、「うまい飯」は確実に自分を支えてくれる。

この町中華の“チャーから”みたいに。
一人で戦ってる起業家にこそ、こういうリアル飯をおすすめしたい。

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