借金スタートでも大丈夫。僕がスモールビジネスで生き延びた方法
「ほんとにこれでやっていけるのか…?」
これは、僕が最初に起業したとき、毎日思っていたこと。
当時の通帳には残高数万円。住宅ローンは残り、子どもは小さく、そして僕には数百万円の借金がありました。
でも、今はこうして、セミリタイア目前の生活を送れるようになりました。
🔹 起業のスタートは“ゼロ”じゃなくて“マイナス”だった
僕の最初のスモールビジネスは、学習塾の開業。
でもその頃の僕には…
- 年収ゼロ(会社を退職した直後)
- 銀行からの借り入れ(数百万円)
- 住宅ローン支払いあり
- 子育て中の妻と子どもたち
…つまり「背水の陣」でした。
SNSに夢ある話ばかり並ぶ中、現実はキツかったです。
🔹 それでも、なぜ倒れずに進めたのか?
結論から言えば、“小さく始める覚悟”と“続ける習慣”があったからです。
僕がやったのは、次の3つでした。
✅ ① 最初から「大きく儲けよう」としない
→ 必要なのは“まず生き残ること”。1万円の利益でも意味がある。
✅ ② 時間がない中でも“毎日できること”を作った
→ ブログ更新、チラシポスティング、SNS投稿…1日1個だけでも“前進”。
✅ ③ 無理に人脈を広げず、身近な人を大事にした
→ 最初の支えは家族・元同僚・友人だった。「信頼の蓄積」がスタートライン。
🔹 起業初期に支えてくれた“あるガジェット”
実は、あの時期に一番役立ったのが「小型のポータブルプリンター」でした。
- チラシをすぐ出せる
- 塾の教材も自宅印刷OK
- 外出先で契約書印刷もできる
→ これ、まさに“武器”でした。
📦 僕が当時から愛用していたモデルはこちら
🔹 今、ようやく“安心して働ける場所”ができた
月の収支がプラスになって、家族と笑って過ごせる時間が増えてきた。
少しずつだけど、確かに前に進めた。
スタート時に大きなことは必要ない。
“ちゃんと続けられる形”があれば、それだけで十分です。
🔹 まとめ:起業は“生活感”があっていい
キラキラしたストーリーじゃない。
でも、家族を守るため、借金を返すため、自分を信じるために始めたビジネスだった。
誰か一人でも「やってみよう」と思ってくれたら、このブログは意味があると思っています。
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